Kis-My-Ft2キスマイブサイク降格?人気低迷担降り続出の理由原因はやる気のなさ?

Kis-My-Ft2の冠番組「キスマイBUSAIKU」が深夜枠へ移動で事実上の降格。
CDの売上も下がり気味でファン離れが加速しているKis-My-Ft2。
人気低迷の理由には横尾渉をはじめとしたメンバーのやる気のなさが原因?
過去のキスマイにはあった彼らの良さと、今のキスマイに足りないものとは?
担降りするファンのリアルな声が。

キスマイは北山宏光がいう落ちこぼれが集まったグループ

Kis-My-Ft2はデビューしてすぐに大ブレイクした印象が強いのですが、実は結成からデビューするまでに7年もかかった苦労人グループ。

Kis-My-Ft2の前身グループ「Kis-My-Ft.」が結成されたのが2004年。

現在のメンバーでは藤ヶ谷太輔、北山宏光、横尾渉、千賀健永が所属。
その後メンバー編成で玉森裕太、宮田俊哉、二階堂高嗣が加わり、2005年にKis-My-Ft2が結成される。

しかしこのKis-My-Ft2のメンバー。
当時の北山宏光さんの印象では「デビューから溢れた落ちこぼれの集まり」と感じたようです。




デビューできなかったメンバーの集まり?

なぜなら、横尾渉さんは共に2001年からK.K.Kity(ケー・ケー・キティー)に所属するも、2003年には小山慶一郎、加藤シゲアキ、草野博紀の3人がNEWSとしてデビューが決まり、ユニットが解散している。

藤ヶ谷太輔さんもKAT-TUNの前身となるユニットに所属し、中丸雄一、上田竜也らと活動するも、年齢的な理由からユニットを外される事となる。




玉森裕太さんは2004年にHeySayJUMPの前身ユニットJ.J.Express(ジェイ.ジェイ.エクスプレス)に所属するも、すぐにメンバーを外される事となる。

その後グループメンバーであった中島裕翔や伊野尾慧、有岡大貴、高木雄也が2007年にHeySayJUMPとしてデビューすることとなる。

というようにメンバーのほとんどがデビューグループの全身ユニットに所属するも、デビューからは外された経験をもっていたことから、「MYOJO」10000字インタビューにて

結成当時の本人達は

「落ちこぼれの集まり」

と感じていた事を語っています。

しかし同時に
「こいつらと一緒に輝かないと絶対にデビューできないと思った」
とも話しています。




Kis-My-Ft2結成2年後2017年にはHeySayJUMPがデビュー


デビューライブにて前座を任され、バックで踊るという経験をしている。
当時のことをメンバーはこう語っています。

藤ヶ谷太輔さん
「きつかった。やり場のない思いというか、振り上げた拳の落とし所がわかんなくて。」

玉森裕太さん
「ホント悔しくて。絶対こいつら超えてやろう。デビューして見返そうとおもった。」

挫折を味わったからこそ生まれた悔しさ、一生懸命さ、ひたむきさ、がむしゃらさが彼らの魅力をさらに加速させることとなっていきます。



そしてついに2011年に念願のデビューが決定

結成からデビューまで7年もかかった遅咲きグループのひたむきさと泥臭さ

彼らはデビューまで7年という下積みを重ね、根強いファンをすでに獲得していた。
そしてそのひたむきさはデビューしてからも変わらなかった。
一ヶ月一万円生活や、せんべい1000枚生活など、芸人がこなすような仕事をやってのける。




 

バラエティへのメディア露出が増えると、泥臭さひたむきさで一世間の関心を引き、ドラマや歌番組では、下積み時代に培ったその完成されたパフォーマンス、ビジュアルで新規のファンを獲得していった。
そして大ブレイクへと繋がった。




キスマイの冠番組キスマイBUSAIKU

2012年初回から5回特別放送で放送され、これまでのジャニーズのイメージを覆す衝撃を与え一気に話題に。

「カラオケでのかっこいいキス」
「かっこいいシャワーの浴び方」

とこちらもジャニーズ事務所のNGギリギリ?というくらいの刺激的なお題に、ファンも興奮。
カラダを張るキスマイが更に注目されることになりましたね。

https://twitter.com/sng__23/status/865893673275228160




2013年にレギュラー番組となり、放送時間も深夜枠から23時へと移り、キスマイは大ブレイク。

しかし、深夜枠から外れ23:00の放送となると内容が激変?

ゲストありきの内容になり、ランキングも全員ではなく、数名のキスマイメンバーしか出演しない構成となった。
お題も手料理系やかっこいい駐車の仕方など、刺激の少ない内容が多くなり、更にはキスマイではなくゲスト主体の番組構成となっていく。


出典
https://stat.ameba.jp/


出典
https://pbs.twimg.com/




そして大先輩三宅健さんが出演した際の核心をついたひと言が話題に

 

三宅健さんが出演した際には

「最近のみんなをみてたら、人気出てきて。デビューしてから
だんだん自分たちのことかっこいいと思っちゃってない?

「あの時のお前たちは、どうにかしてランキング取ろうとか、どうにかしてモテたいっていう、意欲、熱量ていうのが半端なかったわけよ。
それがバシバシ伝わってきた
なのに最近の君たちは小手先だけでやってる感じがする。
テレビに慣れちゃって。
ぬるいの。

初回のあの時の自分たちを思い出して欲しい」
と叱咤のお言葉を!




人気低迷の理由。三宅の意見と同じ気持ちのファンが多い

最近ではコンサートでの横尾渉さんの態度や、MCでしゃべらないメンバーいたりなど、ひたむきさを失いつつあるキスマイに担降りするファンが続出。

横尾渉さんの態度ややる気の無さについてはこちら↓↓↓
横尾渉資格取得もやる気ないなら辞めろ担降りの声!匂わせも反省なし

 







地方コンサートはリハーサル並のやる気の無さ?




そして三宅健さんが提案した初回と同じ「キス」のお題放送の際には、古くからのファンが喜び話題に。




ファンから絶賛の声!

そして深夜枠へ移動するキスブサ。
三宅健さんのお言葉を胸に昔のキスマイのようなランキングに一喜一憂する一生懸命なキスマイをまた見てみたいですね!