伊野尾慧革命までの苦悩!しゃべくりで魅せた本音と真の魅力

伊野尾慧といえば映画ピーチガールが 国内最大級の映画情報サイト・ぴぴあ映画初日満足度ランキング”で一位を獲得し、初日興行収入が1億4300万円を記録するなど、今最も勢いのあるジャニーズタレント。
ここ数年、テレビ番組で大活躍で、女性のみならず、お笑い芸人の男性たちまでも虜にするその可愛らしいルックス。
そんな「かわいい」で大ブレイク中の伊野尾さんですが、先日放送された「しゃべくり007」での一言が話題となっています。


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番組冒頭で、

”大学卒業後、ジャニーズでこれまでになかった「マッシュルームカットがカワイイ」とたちまち人気に火がつき伊野尾革命と呼ばれる”と紹介された伊野尾さん。

 

 

カワイイと言われる事に悩んでいる伊野尾さん


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しかし、彼自身デビューしてからは一切仕事が無く、歌番組でも歌割りもなく、顔も抜かれない状態が6年も続き、

「ジャニーズ続かねえな」

と感じ、大学で建築の勉強を頑張ったと明かしています。

存在感のない見切れアイドル時代

実は昔からのHeySayJUMPのファンの中では伊野尾さんの存在は”見切れアイドル”、”隠れイケメン”と呼ばれるほどコアなジャニーズファンにしか知られていない隠れた存在だった。
9人という大人数のHeySayJUMP、9人全員がテレビ画面に入りきれず、いつも端っこにいる伊野尾さんだけが画面に映らないという事体が多発していたのです。


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現在ではカワイイイメージやテキトーキャラのイメージの強い彼だが、昔からのファンは口をそろえて、「伊野尾くんの本当の魅力は強い信念や、頭の回転の速さ、優しさである」という。

彼の強さがわかる10000字インタビュー

伊野尾さんの信念がわかりやすいのが雑誌「Myojo」の10000字インタビュー。
様々なジャニーズタレントがこのインタビューを受け、「なかなかデビューできなかった」や、「目が出なかったこと」など、デビューまでの知られざる苦悩、想いなどを語っている。




そんな中、伊野尾さんだけは”メンバーとの出会い”等のエピソードを面白おかしく語る内容ばかり。
インタビュアーの方が、「悔しくて泣いたこともあったんじゃない?」と質問しているが、これに対し伊野尾さんは、

「言いたくない。
泣いて悔しかった話っていうのはできるよ。
でもそういう部分は誰かに任せて自分は自分のままいたいっていうか。
自分は自分のまま生きてる(笑)。
それで好きになってもらえたらいいなって。
だから俺は感動とかそんなことよりも、僕や僕らを見てお客さんには笑っててほしい。
苦労をしたりとか大変だのっていうのはこの世界だけじゃないし、楽しかったこととか面白かったことの話だけしたい。
自分も楽しいし読んでる人も楽しいんじゃないかっていう」

と答えています。

ファンはそんな彼に本当の男らしさを感じているようです。

そんな彼の「苦労を見せない・見せたくない性格」から、バラエティーではテキトーと思われてしまったりするようですが、バラエティで見せるキャラも、頭のいい彼は「求められているからやっている」と本当のファンはわかっているようだ。



カワイイと言われるキャラに本人が一番戸惑っているという伊野尾さん。


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それを感じていたのは伊野尾さんだけでなく、見切れアイドル時代から彼を応援してきたファンも同じ感覚だったようです。

変態チックな一面も披露!

山本美月さんとのキスシーンについて聞かれると…

興奮します!と一言!



体を張る伊野尾慧さん!

https://twitter.com/

しゃべくり007では、カワイイだけじゃないこれまでのファンが抱いていたイメージに近い伊野尾さんだった!と好評だったようです。

彼の得意なシモネタや、変態チックな発言も見ることができましたね。
これからもその色んな顔で老若男女問わず虜にするスーパーアイドルでいてほしいですね!