平野紫耀がジャニーズを辞めようと思っていたと告白! ライドオンタイムのキンプリドキュメント画像まとめ!「RIDE ON TIME~時が奏でるリアルストーリー」
フジテレビ系列にて連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME~時が奏でるリアルストーリー~10月の4週連続放送される、King&Prince密着ドキュメント番組!
「King & Prince~衝撃のデビュー発表から8か月~」を4週に渡り一挙放送されるこの番組。
キンプリメンバーの舞台裏に密着したドキュメント構成となっているので、キンプリファンは必見です。
第1話では平野紫耀さんがデビュー直前でジャニーズを辞めて自衛隊に入るつもりだったと衝撃の告白!
まずは10月5日放送の第一話の画像と共に総まとめ!
King&Prince〜衝撃のデビュー発表からの8ヶ月〜#1知られざる想い
8ヶ月間に渡る長期密着取材。
戸惑い
重圧
挑戦
彼らは何と戦い、何を乗り越えようとしているのか。
King&Princeの歩みを4週に渡ってお届けする。
3月15日のデビュー曲発表!
岸「ある意味一生を誓うような日でして、結婚とかと同じような事だと思うんですけど」
永瀬「結婚するの?俺ら」
岸「のようなもんじゃん!」
キャラクター紹介
まずは、グループ結成を結婚に例えた彼。岸優太(23歳)
平均年齢二十歳の6人を束ねるリーダー。
岩橋玄樹
アイドルとして強いこだわりを持つ。
中性的な魅力が人気。
高橋海人
グループ最年少で天真爛漫な弟キャラ
神宮寺勇太(20歳)
いつもクールでグループの影のまとめ役
永瀬廉
ソフトな関西弁でステージ上ではMC担当
そしてグループでセンターを張るのが名古屋出身の平野紫耀
丹精な顔立ちだが、性格は正に天然。
そのギャップがファンの指示を集めてきた。
今一番の望みは?
名古屋で寝る事。
「田舎行きたいな」
「名古屋いきたいな」
疲れ切っていた理由「花のち晴れ」撮影最終日の平野紫耀さん
それは4月から始まった連続ドラマの出演。
4ヶ月続いた撮影が終わり、花束を渡され号泣する平野紫耀さん。
「めちゃくちゃ寂しいですし、明日から何していいかわからないですし、そのくらい僕の中で生活の一部となってたし、
俳優さん女優さんに囲まれてやるのめちゃくちゃ不安だったんですけど、
僕でよかったのかなって不安はあったんですけど、今日という日を迎えることができました。
4ヶ月間ありがとうございました!」
しかし、この直後も天然爆発!
「これってどこですか?花って冷蔵庫?」
「どこに入れたらいいかわかんないもん」
アイドルについて語る平野紫耀さん
「俺21になってもこういう事するのか」「いくつまでこれするんだろう俺」という質問にスタッフさんから「35くらい」と言われると「しんど!」と一言。
「ほんと俺アイドル向いてないんですよ」
「歌ったり踊ったりするの楽しくて好きですけど」
「アイドルってそれだけじゃダメじゃないですか」
「胸キュンなセリフ言ったりとか苦手んですよ」
「割と僕男らしい人に憧れてたり、男らしいと言われる方」
「男らしい人、うさみみするのかな」
スタッフ「近年じゃ平野さんが一番王道のアイドルって言われてるけど?」
「そんな事はございませんよ!ほんとに」
平野紫耀さんの少年時代
小学校2年生でダンスを始めたのが、アイドルになるきっかけだった。
でも、
「ちっちゃい頃からずっとシャイ」
「自分が前に出るのめちゃくちゃ苦手なんですよ」
「今もなんですけど」
ここまでたどり着いた理由は?
「親のためなんですよ」
「母子家庭だったんで」
「親が死にそうになってたんで、僕」
「アイドルと言ってもお仕事なんで。
周りの友達が結婚して、仕事について、家庭を支えて。
人間らしいというか、人間がそういうことをしなければいけないっていうのが僕もあったんで、ちゃんと親にも悲しい思いをさせないように、ちゃんとお仕事しなきゃなって」
嘘をつくのが嫌ナチュラルな自分を好きになってもらいたい
「ドラマのスタッフさんから聞いたんですけど、逆にアイドルらしくない所が親近感湧いたとか、オフを見せてく感じが、距離が近づいたとか言ってくださるので」
「僕が飾った状態でついてくれるファン一枚コーティングされてる僕を好きになってくれているわけじゃないですか。
なんで、嘘ついている事になっちゃうのが嫌で。僕。
ナチュラルな僕を好きになってもらいたいっていう意味でもこんな感じなんですけどね。」
高橋海人の挑戦
「1回グループになっちゃたら、自分がやることでグループにどういう影響がつながるか。
いい材料をグループにいっぱい提供できるようになりたいな。
そうやって自分がやっていく事によって、グループを支えている一人になりたい。」
高橋海人の挑戦は月刊少女マンガ雑誌に連載をする!
デビューが決定してからは毎日不安で泣いていた高橋海人さん
「とにかく自分に自信がない人なんで。基本的に」
「家帰って考えたら、今後の事とかめちゃくちゃ怖くなって」
「ずっと枕元で考えてたら、何に対してかわからないんですけど自然と涙が出てくる」
「最終的に自分が何に対して不安になっているのか解らなくなって寝るっていう毎日が3、4ヶ月続いて」
「多分一生分の涙を使ったと思います」
「これから世間に出ていく事のプレッシャーかな」
「デビューしたことは嬉しいんですけど、そこから周りの重圧に耐えれるかが不安で…。」
平野紫耀が故里名古屋で知られざる想いを告白
この仕事に就いていなかったら何になりたかったかの質問に…。
「めっちゃありますよ。僕。まずダンスの先生、保育士、自衛隊」
「そうなんですよね。守るのが好きで。人を。守りたかったんですね。」
「社会科見学とか、陸上自衛隊行ってたので。」
「すぐ行けるじゃないですか現場に」
「人を助ける系が多いと思うんですよ。陸上(自衛隊)の方が」
「かっこいいなと思いますし」
「それがましてや人を助けてるってなると余計かっこいいなと思って」
「去年辞めて自衛隊行くつもりだったんで僕」
「今年辞めようかなって思ってたんですよ」
「CMやってたんで、その契約切れたらもう辞めようと思ってましたね」
「もう辞めようと思ってましたね」
「パツッと辞めてどこか行ってやろうと思ってました」
「でもすごい素敵な言葉で止めてくださったんで。事務所の人
「僕は被災地とか行って助けたかったんですけど、身体的な面ではガレキ撤去とかで助けてあげる事はできないけど、テレビ見たり、雑誌を見たり、コンサートで俺らを見たりして、精神面では支えてあげることできるよって言われて…」
「確かに今までも居たんですよ。
ファンの人で、紫耀君のおかげで元気になりましたとか、明日から学校がんばりますとか」
「でもホントに最近僕の身内とか、友達とかでも死んじゃった人が多いので」
「すっごい死んじゃうんだもんなぁ…」
「だから僕コンサートの最後とかで”死ぬなよ”って言うこと多いんですよ」
「コンサートで僕と目が合わなくても、僕を見てくれてる人とか、僕と関わった人はなるべく死なないでほしいなって… 僕がこれを続けてる理由としてはみんなに元気を与えたいって事もあるので」