TOKIOとして謝罪を
事件発覚後全員が集ったのが4月30日。
そして山口達也さん
「TOKIOを辞めます」
本人から辞表が出たとのこと。
リーダーである城島茂さんはそれを受け取ることはできなかったとのこと。
今後を含め、どうするのか?
山口達也さんは憔悴しきっていて、
「辞めてくれ」とは言えなかった。
今後
芸能活動、山口の処分をその時に決めることができなかった。
今回の会見では、「TOKIO」として、被害者に謝罪をするために開いたとのこと。
本当にこの度は申し訳ございません。
と城島さんが語った。
松岡昌宏さんは
「今回の山口の事件で被害を受けた方、そのご家族の方、そして今までTOKIOを支えてくださった関係者の方々、TOKIOを応援してくれたファンの方々、いま本当に情けない気持ちでいっぱいです。
みなさんが山口の会見をみてご指摘くださった
”もし居場所があるのなら、TOKIOに戻りたい”
彼の甘ったれた言葉はどこから出てくるのか?
あの時おそらく彼は、自分は崖っぷちではなく、自分が崖の下に落ちていた事に気付いていなかったと思います。
その甘えた考えの根源はなんなのか、ずっと考えていまいした。
「ぼくには居場所がある、TOKIOに戻りたい」
もし、その甘えの根源が僕たちTOKIOだったら、すぐにでもそんなTOKIOは無くしたほうがいいと思います。
ただ、そんな中でも番組の継続の声があったり、と辞めるのは簡単だと思います。
でも与えられた事をきちんとやるのがプロだと思っています。
長瀬智也さんは
この度はTOKIOの山口達也が多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまった事をお詫び申し上げます。
被害に合われた方々、僕らでも想像が出来ないくらいの辛い思いをさせてしまった事、
そして関係者の皆様、番組の差し替えであったり、再編集であったり、多大なるご迷惑をおかけしました。
そして応援してくれるファンの皆様、こんな形で皆様の前に立つことをお許し下さい。
事件について知ったのは他メンバーと同じタイミングでした。
やはりお酒のせいにしてしまったり、またここに戻ってきたいという発言も、彼の甘さがにじみ出ていたと思います。
大人として、ひとりの男として、許される事ではありません。
被害者の方に純粋な気持ちがあったと思うと、とても胸が苦しいです。
なので被害者を責めたり、特定したりするような人が出ない事を願っています。
今は頂いているお仕事を一生懸命やらして頂きながら、今後の自分達を考えていこうと思っている所存です。
ほんとに申し訳ございませんでした。
国分太一さんは
本日はお忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます。
まずは、被害にあった方へ同じメンバーとして謝罪をさせていただきます
そしてTOKIOを信じ、一緒にお仕事をしてくれた関係者の皆様本当に申し訳ございません。
TOKIOを信じて一緒に走ってきてくれたファンの皆様、悲しい思いを
朝やっている情報番組で、山口の記者会見を何度もみます。
山口の「もしまだ自分の居場所があるのなら…」というあの言葉。
どう聞いていいのかわからない状況です。
ただ、自分の心の片隅の声に、耳を傾けてしまいそうな時もあります。
「それは、いけないんだ」
と、毎日こんな感情が交互に生まれています。
山口が辞表を出した時、何が起こっているのか、
普通はこの辞表を受け止めるべきだと思います。
しかし、自分たちもまだ冷静ではありません。
そして山口も憔悴しきっています。
もし受理してしまったとしても、ぼくは山口を見捨てることはできません。
彼が今後どのように向き合っていくのか、見続けなくてはいけないと思っています。
この先どうするのかは今現在は決まっていないという所が現在の答えだそうです!
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