記者会見その2
4月30日の集まりで、山口達也さんにどのような言葉をかけたのか?
この記事は
TOKIO山口達也が辞表提出!受理はされず。5月2日TOKIO記者会見記者会見全文その1
の続きです!
松岡昌宏さん
「TOKIOのことは二の次さんの次でいいので、まずは被害者の事を考えてくれ」
「正直あなたは病気です。」
「お酒はまず当たり前、お酒が悪いわけじゃない」
長瀬智也は
「やっぱり信じていますし、信じていましたし、もちろん裏切られた気持ちもあるんですけれど、とにかく今は被害者の方のためにも、ご迷惑をおかけした皆様のためにも出来ることは、反省したり、治療をするべきだと思う」
国分太一さん
今はTOKIOの心配するのではなく、自分としっかり向き合って欲しい。
僕たちは、出来ることをやる。
と伝えました。
山口達也さんからの謝罪の言葉は
城島茂から
「「今回は、本当に迷惑をかけた、謝っても謝りきれない」と申していました。
今回の事件を引き起こした要因とは、お酒のせいではなく、彼自身のせいだと、彼自身の弱さ、甘さ、が引き起こした事だと思ってます。
今回不起訴になりましたが、罪が消えることではない。
私達TOKIOのメンバーの彼に対する甘さ、そういう部分もあるかと思います。」
お酒について
城島茂さんから
「(山口が)普段二日酔いで気分が悪そうだなという時もありました。
でも彼も46歳の大の大人ですので、あえて言わない事もありましたし、注意をしたこともありました。
しかしその辺ももっともっと注意すべきだったと悔やむ部分があります。」
松岡昌宏さんは
「彼(山口)が言っていたのは、
「何度も何度も同じことをしてしまう」
「いっぱい迷惑をかけてしまったけど、また同じことをしてしまう」
と本人が言っていた。
「じゃあまたやるのか。じゃあどうしたら、そうならないようにできるのか、僕らだけではどうするべきかはわかりません」
正直ぼくは山口はアルコール依存症だと思っていました。
しかし、病院に行ってもアルコール依存症という診断はつかなかった。」